今週から短期のバイトを始めました。
お昼休みが45分。
外に食べに行くのはバタバタするので、なるべくお弁当を持って行きます。
ある日、次の日が平日休みのもじゃ君が「明日、俺がお弁当作ってあげるよ」宣言。
えぇ、日ごろ寝坊のもじゃ君ですもの、わたくし全く信用していませんでした。
夜のうちに、せっせと晩御飯の残りをつめてお弁当を作っておきました。
翌朝目が覚めると、台所が白く煙り窓が開け放たれていました。
もじゃ君、、、本当にお弁当を作ってくれたんですね。
そして、焦がしちゃったんですね。
私が起きた時には、お弁当は既にテーブルクロスに包まれて(包むものが見つ
からずテーブルクロスで包んだ模様)、中身が見えない状態。
お昼休みにドキドキしながら開けました。
ポリポリと生の食感の残る野菜炒め、レンジにかけすぎて干からび気味の
エビののったタマゴ焼き、茶色く変色したりんごのウサギちゃん。
これが意外とおいしい。。ジャンキーでおいしいのです。
ありがとう、もじゃ君!
いろいろと疑っちゃってごめんね。
またよろしくね。